【貯金の始め方】初心者向け！成功する貯金の仕組み作りと基本の貯金術3選

お金の基本『貯めるセンスを磨こう』

まずは、基本の貯金術について解説をします。

貯金ができない人は、「お金が貯まる仕組みづくり」ができていません。

貯金ができる仕組みを1度作ってしまえば、ほとんどの人がお金を貯めることができます。

ここから、お金が貯まる仕組みを作る方法を3つ紹介していきます。

貯金が続かない方はぜひ参考にしてくださいね。

収入の10%を貯金する

ここでクイズです。

Q.収入の10%を10年間貯金したら年収の何％が貯まるでしょう？

答えは、「収入の100%が貯まる」です。
※ここでは利息や年収が上がったという話は考えないことにします。

手取りが10万円の人であれば1万円、20万円の人なら2万円を10年貯金するだけで1年分の収入が貯まります。

極論ですが、1年間働かなくてもよくなります。

★貯金をするタイミングのポイント

では、どのタイミングで収入の10%を貯金に回すと良いでしょうか。

おススメは、給料日の翌日に貯金用口座に自動振り込みを設定する方法です。

この方法を「先取り貯金」と言います。

そんなの知ってるわ！と思う方もいるかもしれませんが、あなたは実際に給料日の翌日に収入の10%を自動振り込みしているでしょうか。

行動に起こせている人は、貯金のセンスがある人だと思います。

知っていたけど行動に起こせていなかった人、先取り貯金を知らなかった人は今からでも決して遅くはありません。

今スマホを起動して給料日翌日に収入の10%を自動振り込みをする設定をしましょう。

クレジットカードを使わない

貯金を仕組化するためには、クレジットカードを使わないことがおススメです。

なぜなら、クレジットカードを使用すると自分の支払い能力を超える危険性があり、貯金に回すお金まで使ってしまう可能性があるからです。

クレジットカードを利用するデメリットは下記の3つです。

でも、現金だけでは不便だなと感じる方におススメなのが、

デビットカードorプリペイド型のカード・アプリの使用です！

デビットカードやプリペイド型のカード・アプリは自分の持っている金額分しか使うことができないので、予算を超えて使用する機会が減ります。

プリペイド型のアプリで有名なのはPayPayです。

自分が使えるお金の上限を超えないよう、デビットカードやプリペイド型のカード・アプリを上手に活用しましょう！

給料日までは苦しいかもしれませんが、それをゲーム感覚で乗り切ることができればセンス良く貯金をできる人に近づけます！

固定費を見直す

出費には以下の2種類があります。